いなばの缶詰、タイカレーシリーズ絶賛の嵐と余計なご提案

梅雨入りしてから言葉に偽りなくキチンと雨は降り続いております東京地方、一瞬ですが台風6号も発生し温帯低気圧に変わったのでこれから南から雨雲が接近してくるようです。

なのでその前にコンビニに行って1000mlパック麦茶を買いに行き、レジで「このままでいいです」と言ったのにストローはテープで貼付けられてしまいました。袋は要らないと認識したけどストローは必要と解釈されたので、これからはちゃんと「袋とストローは要りません」と言わないといけないんだなぁと学習いたしました。

で、そのコンビニでウロウロして気がついたのですが、缶詰の棚が結構充実しております。

コンビニ缶詰棚

缶詰って悪く言えば、不精手抜き食事の素材とか、カネがなくてとりあえずスーパーのワゴンセールの缶詰と残り物でなんとかその日をやり過ごすといったあたり、学生時代やペーペーのころに経験しましたが、こうして見ると中には素材も値段もなかなかのものもあり、缶詰というカテゴリーが時代に合わせて新たな存在感を出して来ておるのだなぁと思いました。

『缶詰』であれこれ検索してましたら、『缶詰バー』とか『缶詰パーティー』といったキーワードも現れて、缶詰をみんなでじっくり味わう会みたいなことが行われているようです。

この『缶詰Bar』缶詰とお酒が楽しめるバーということで、世界のあらゆる缶詰を食することができるというのは、かなりそそられます。

缶詰バートップページ

以前、スーパーをウロウロしていてやはり足止めを喰らった棚がありまして、それを写メしてfbにアップしたところ、多くの人たちからコメントをいただきました。そのときの写真。

いなば缶詰スーパーの棚

いなば食品株式会社のタイシリーズ、特にタイカレーシリーズの勢力拡大です。いつのころからか、ちらほらと見かけるようになり、やがて買わずにいられなくなり食してみましたらうまかった!

立派なレトルト系のものや、しっかり仕込まれた固形カレールーにはない独自のテイスト(味だけでなく)があって癖になる要素を持っていると思います。

いなばタイカレーシリーズ一部

「いなば タイカレー」で検索すればたくさんの賛辞ブログ、食べ方ブログ等がヒットします。当然のようにこんな本もでておりました。

そのあたりの話は他に任せるとして、この缶詰タイカレー、駅のホームとかで立ち食いそば屋のようなお店出していただいて喰えるようにならないのか!?と思いました。というのも、JR渋谷駅ホームに『日清ラ王袋麺屋』というのがあって、袋麺のラ王が食べられるお店があります。これからの季節258円でラ王袋麺冷やし中華が錦糸卵などのトッピング付きが食べられる!

インスタント麺を店で喰わせるって、『ラ王』だから出来たんだと思いますが、いなばのタイカレーシリーズにもそれくらいのポテンシャルあるように思うのですが、いかがでしょうか。

缶開けて、タッパーかなんかに移してレンジでチンしてご飯にかけて出すのは、麺ゆでて数分待って〜の手間より短時間で出来て、食べ終わる時間も麺類より短いと思うので回転率もよさそう。

山手線駅ホーム、渋谷、池袋、上野、新橋、品川あたりで、一皿270円(税込)とか、『いなばのタイカレー移動販売車』なるものを4、5台用意してビジネス街で他のランチ弁当販売に割って入るなど、ちょっとイベント的にやってたら、あまり腹減ってなくても立ち寄るけどなぁ(笑)

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